幸せになるてつがく– tag –
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自分らしく生きる考え方
成功と幸福はちがうということを知ったら、生き方が楽になった。三木清の人生論ノートを読んで。
「成功」と「幸福」はちがう。夢を叶えること、成功すること、幸せな生活をすること。残念だけど、この世のだれもが夢を叶えることはできないから。似ているようで違う これらひとつひとつを切り離すよう、わたしに教えてくれたてつがくがあります。 それが三木清の「人生論ノート」。 似ているからこそ間違えやすい この2つのちがいを知って、肩の力が抜け、今までより少し楽に生きられるようになりました。「なにかを成し遂げること」とはまた違うもの。 それが自分の中で分かると、生きるのがとても楽になる。 -
自分らしく生きる考え方
ガマンをやめて幸せになる。三木清の名言のつまった人生論ノートのてつがく
「わたし幸せです。」と言いにくい? この問いにYESだと感じたなら、この考え方のアイディアはぴったりなはず。 三木清の「人生論ノート」 この本が書かれたのは、1937年。 ファシズムが世界に広がり、日中戦争がはじまった暗い時代。 遠い歴史の中の思想... -
自分らしく生きる考え方
“チーズはどこへ消えた?” ロングセラー本から学ぶシンプルな考え方
内容は「人の幸せ」を「チーズ」に例えて、人生という迷路で起きたハプニングをショートストーリーにしたもの。わたしはこの本を、こんなあなたへおすすめしたいのだ。 こんな人におすすめ! 働き方改革とか、AIとか。変化の多い時代だし、変わらなきゃ。とは思っている 会社が変革期にあって、これからどうしようかな。と思っている いま、自分の人生のターニングポイントにいる ぶ暑い本はちょっと苦手だ
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