好きなことを仕事にする?それとも安定?どっちも経験した元デザイナーが勝手に語る(前編)

Yuko

絵描きと会社員のパラレルワーカーをしているYuko (@uu_yu) です。 今回は『好きな仕事 vs. 安定した仕事』のお話をさせてください。

進学・就職・転職・・・・

人生の分岐点に立たされている人が悩むこと、それは…

好きなことを仕事にするか?安定した仕事か? ということ。

元ファッションデザイナーであり、元ハケン事務職でもあるわたしの、正直な話

わたしは、一度、好きなことを仕事にして辞めました。

加えて、安定した仕事を選んでは辞めて…

ジプシーのような人生です。

 

そんで今はというと、絵描きと会社員、どっちもやる「パラレルワーカー」として生活しています。

 

このブログへ来てくれたあなたは、きっと、想い入れのある「好きなこと」があるからですよね?

好きなことを仕事にするか否か、迷っているワケですよね?

 

もし今、目の前に迷っている人がいたら、わたしはハッキリとこう伝えます!

 

Yuko
「迷うほど捨てきれない好きな仕事なら。とりあえず、一旦やってみよう!」

 

一旦、やってみる。

そんで万が一、うまくいかなかったら安定した仕事に変えちゃえばいい!

 

「え?」

Yuko
大丈夫。何回か失敗したとしても、ある程度の暮らしならいつでも戻れるから!

と言いたいです。

20代で気の向くままに3回転職したけど、東京23区内で不自由なく一人暮らしできるくらいには回復できる。

わたしが実証済みです。

・・・

あ!

せっかくここまで読んでくれてうれしいのだけど、人生の選択で迷っていて答えを探しているとき、人に相談しようとしているとき、こうして人の経験談をネットで読んでいるとき…

これだけは前提として心に留めておいてほしいのです。

  • 人の考え方は聞くタイミングによって変わる
  • 誰しもみんな、自分の人生を肯定する

みんな自分の人生は肯定したいものです。

これまで費やした時間と自分自身を肯定したいものなのです。

かくいうわたしも、今が自分至上ベストだと思っているので、自分の選んだ人生を全力で肯定して話します。

 

人生に迷っているときは、人の意見をうのみにしやすい。デンジャラスです。

 

なので、「ふ〜ん。こういう人もいるんだな〜」という感じで、ある程度の思考の距離感は保った状態でいることをおすすめします!

では、前置きが長くなりましたが。わたしの正直な話が、あなたの前向きな選択の役に立てばうれしいです。


好きなことを仕事にする?それとも安定?
実際に好きなことを仕事にして思った!いいこと・悪いこと

わたしは、子どもの頃からの夢であるファッションデザイナーになった。

4年が経つ前に辞めた。

 

その後、あえて選んで、好きじゃないことを仕事にすることになる

 

好きな仕事を選んで「よかったこと」

1・「好き」が仕事になるから楽しい!

わたしはファッションが好きだった。

人をおしゃれにすること、自分もおしゃれにすること。

新しいことにアンテナを張ることも。

 

世の中の最新トレンドをキャッチすることは、デザイナーの大事な仕事のひとつだから、

仕事の時間にいろんなお店を見に行ったり、雑誌やWebサイトのチェックをする。

それも仕事なんだから、そりゃぁ〜毎日の時間が楽しくて楽しくて

 

情報収集だけじゃなく、作る服の素材選び、色選び…

サンプル用のカーディガンに付けるボタンをひとつ選ぶことすら、楽しかった。

 

2・周りにいる人と好きなことでたくさん共感できる

環境を何度も変えたからこそ分かる。

思っている以上に自分を取り巻く日常の環境は大事だ。

その環境を離れてから知った。

学生生活が終わってから気づくのは、毎日友達と顔を合わせていた生活がどれだけ貴重だったか。

その感覚を想像してみてほしい。

 

毎日顔を合わせる人たちと過ごす時間は、わたしの人生の一部。

毎日話題とするもの、注目するもの、憧れるもの、目指ているもの…

とにかく共感できる範囲が広い。

 

自分の周りの人たちが興味のあることはクリエイティブなものだから、日々集まってくる情報の種類や量、中にいた頃は圧倒的に違うのだ。

 

なにより、自分の好きなことを共有して共感できるということは、些細なことで単純かもしれないけど毎日を楽しくするのだ。

3・好きなことだからこそ 成功したときの達成感はすごい!

自分の好きなことを仕事にして、これが一番よかったことだった。

提案したものに喜んでもらえて、たくさん売れて追加オーダーになったり、雑誌とかCMに使われて人目に触れたり…

それを街で実際に着てくれている人を見るとね!…たまらなくうれしい。

全身で喜びまくる!

 

好きな仕事の「悪いところ」

1・仕事が趣味になるから、気が休まらない

よかったところの(1)の真逆を言うことになるけど、これはある。

どこで何をしてても、街を歩いていても、テレビを見ていても、、、

“わたしだったらどういうデザインにするか?” とか、

“アイディアネタになるかも!” “役に立つかも!”とか。

四六時中 仕事のことばっかり考えてしまっていた。

 

え? 好きなんだからそれでいいんじゃないかって?

…それは次を読んでください。

 

2・担当の仕事が自分の好みとは限らない

仕事は自分の好きなものとは限らない。

ファッションが好きだったからこそ、自分の好きなものもハッキリしていた。

 

でも、自分に割り当てられた担当が、運良く自分の対象年齢で、マーケットトレンドも自分の好みで、好きなだけ予算をかけていい

な〜んてありえない!(笑)

大抵実際は、その逆だったり。。

 

担当が自分の好みでなくても、それでもいかに自分の色をマイルドブレンドしていくか、と自分の中だけで小さく抵抗してみたり。

 

とにかく、制限の中でやる。それが仕事だ

 

あー… ギャル雑誌見るの、目が疲れた…. 

となってゆく。

会社勤めだし、パリコレに出るようなトップデザイナーズブランドでもないから こだわりよりも売れること。

だから仕方ない。

3・こんなに仕事量が多いのに・・・

職種にもよるけど、クリエイティブ職は入社したての頃は、とにかくビンボーなのだ!

そのうえ仕事量と長時間労働は、ハンパじゃない。

仕事が終わらなすぎて会社の近くのビジネスホテルに泊まったこともあったなぁ。

 

「仕事の効率を改善すれば…」 とかそういう問題じゃないのが厄介で。

「好きだからこそ」こだわりたい。

好きだからこそ」妥協ができなすぎて、エンドレスだった。

 

いくら長時間働いてもがんばっても報われない。

この場合の 報われている の意味はお金とか時間とか、 “物質的に報われてる” と感じるまでに至るには、なかなか難しいものがあるのだ。


さて、あなたは好きなことを仕事にする?それとも安定?どっちがいいと思う?

以上が実際に経験したわたしの好きなことを仕事にしてよかったところ&悪いところ正直な感想でした!

 

結果として、たくさん迷いに迷って、いくつもの理由が重なって、わたしはファッションデザイナーという仕事を辞めました。

 

今でも全く悔いはなく、自分が心から納得がいく選択をして今につながっている。

そう思えるので、辞めてよかったと思っています。 

 

おっと。長くなりすぎて2,000字を超えてしまったので、まだまだ伝えきれていない話のつづきは後編にしたいと思います。

後編は安定した仕事のいいところ&悪いところを正直に伝えますね。

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