もし太陽がなくなったら?ゆるい夢見る宇宙の話

オモシロイ!が止まらない宇宙の話。

宇宙の話はだいすきだ。

 

いくらでも広がる想像世界とロジカルな部分

そのバランスが絶妙だから。

 

夢と現実の狭間みたいで、たまらない。

 

 

もし太陽がなくなったら?

今あたりまえにそこに在る太陽が消える。

 

 

くさい。都市伝説のにおいがプンプンする。

と思いきや、

これは決して都市伝説じゃなく、SF映画でもないの

 

どうやら本当に太陽は消えてしまうらしい!

 

天体物理学者いわく、そのXディは…

50億年後

 

さあ。天体物理学の研究では
宇宙の話が一体どこまで進んでいるのか・し・ら?

 

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50億年後に太陽が消える

 

太陽がなくなるのは50億年後。

そもそも今、明るい太陽が地球に見えているのは、

太陽自身が燃えているから。

 

まずその燃料としている水素が失われる。

すると次にヘリウムを燃やし始めるらしい。

ヘリウムを燃やすと太陽が膨張する。

 

やがて近いところから、
水星、金星… そして地球も飲み込んでしまう。

 

太陽から逃げよう

そんな風に太陽が膨張し始めたら、
わたしたちは地球でぬくぬくと暮らしていられなくなるのよ。

太陽とは今の距離感がちょうどいいのだ。

 

一人暮らしの子と、実家の親のように。

物事にはちょうどいい距離感があるのだ。
(って違うかな?)

 

火星への移住計画

 

だったら近場へ逃げて時間稼ぎしよう!

というのが火星移住計画

 

地球でぬくぬくと生きているわたしたちには、
そのままの火星の環境では過酷すぎて生きられない。

 

まず、温度が違いすぎるのね。

火星は−65

今の火星と太陽の距離感だと、温度が上がらないからね。

 

火星移住計画だと…

勝手に温暖化させるらしい。

 

温室効果ガスを使って暖める。

−65度からのスタートだから、住める温度にするまで100年。

 

 

丸100年かけた「火星暖房計画」

水が溶け、植物が育てば地球のような環境になるんだとさ。

 

ちなみに、火星でかかる重力は地球上に比べて1/3。

今の1/3の重力で活動する人間ってどんなだろう?

 

 

みんなふわふわして、せっかちな人が減るかなぁ。

 

新しいスポーツも生まれそうじゃない?

 

太陽が消えたら、作ればいいのさ!

火星に移住することができたとしても、
いずれにせよ太陽はなくなってしまうのだ。

地球を飲み込んだ20億年後に太陽は消えてしまうらしいの。

 

太陽のない世界は・・・

光がなくなってしまうよね。

それにわたしたちは、「太陽光発電」というエネルギー源をひとつ失うことになる。

 

太陽のない世界は、日が昇ることも沈むこともない。

夜明けがなければ夕焼けもない。

 

ずっと夜空。

 

昼間に外に出て星空が広がるって、なんか幻想的だなぁ。とか一瞬思ったけど。

朝の光の気持ちよさとか、

夕焼けで一日が終わってく、なんだか寂しい雰囲気…

そういうのも無くなってしまうのは悲しすぎる。

 

芸術も文学も劇的に変わるだろうなぁ。

 

 

太陽のない世界では、

ずっと人工的な光で暮らす。

 

なんか悲しい…

 

太陽を作ろう!

太陽が消えてしまうなら…

そしたら太陽に変わるエネルギー体を作るしかない!

という超ポジティブ発想。

実際に物理学の研究が進んでいるらしいよ。

 

難しい説明はわからないけど、

水の中の水素原子を融合させてエネルギーを発生させるとかなんとか。

その方法は、太陽がエネルギーを作り出すのと同じ原理らしい。

 

 

このまま寝て、おもしろい夢が見れるかなあ。

夢見てまた絵を描こう。

 

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