おすすめのイーゼルはターレンス。実際に絵を描く人の目線で比較!

絵描きと会社員のパラレルワーカーのYuko (@uu_yu) です。

筆を動かす感覚が楽しくなると、だんだんと大きいサイズの絵が描きたくなりますよね?

そんな時に欲しくなるアイテムが、 “イーゼル” です!

大きい画面を支えるのに、イーゼルは必要不可欠だから!

CONTENTS

どんなイーゼルが使いやすい?

Yuko
デッサン会で使えるように、持ち運べるイーゼルが欲しいよ〜!

わたしは、せっかくイーゼルを買うなら持ち運べるものが欲しかったです。

なぜなら、モデルさんを描く時は、家よりも外の方が圧倒的に多いからです。

 

絵を描くアーティストグループに参加しているのだけど、そこのデッサン会では毎回モデルさんを呼んで、みんなで絵を描いています。

目の前の生身の人を描くことを楽しみながら取り組んでいますよ♪

 

デッサン会で他の絵描きさんが実際に使っているものや、ショップに通いつめて比べた情報をここでシェアしますね!

 

通いつめたのはもちろん、絵描きのみなさん御用達のアートショップ、世界堂!

その世界堂に でーん!と置いてあったつを、今回はピックアップします。

ターレンス、ホルベイン、そして世界堂オリジナル

ずっと家に置きっ放しで使うようではなく、 “持ち運ぶためのイーゼル” という視点で、実際に手に取って比べたがこちら。

おすすめイーゼル① ターレンス3段

Yuko
わたしも長年このイーゼルを愛用中♪ まわりで使っている人も1番多かったです!

Point! 筆置き部分がカーブで使いやすい

イーゼルの写真の水平なパーツ。そこはキャンバスを支え、チャコールや筆を置ける受け皿となる。

ここが絶妙に内側にカーブしているから、描きながらチャコールやえんぴつを置いたときの安定感がなんともしっくりくるのです!

これはちょっとしたことだけど、イーゼルを気持ちよく使えるポイントなのだ。

 

Point! 脚の角度調節ができて使いやすい

イーゼルの3脚、あしの先。接地面は滑り止めとしてゴムで覆われている。

さらに、接地面の角度調節ができることで、イーゼルがしっかりと固定されるのです!

ブラシを大きく動かしてもブレにくい安定感は、やっぱり描きやすさにつながりますよね!

色は断然ブラック派!

イーゼルの色はブラックとシルバーの色展開。

わたしはこのブラックを愛用中です♪^^

ブラックのいいところは、うっかりイーゼルに付いた絵の具が目立って分かりやすいから、折りたたんでケースにしまう前に、忘れず拭き取れるのです!

Yuko
大事な絵を汚さないためにも、地味〜に大事です。

おすすめイーゼル② ホルベイン3段

Point! 軽い

外で絵を描くときは画材もあって重いし、イーゼルは持ち運ぶために軽さ命!という人におすすめなのがホルベインのイーゼル。

軽い反面、ターレンスに比べると安定性には欠けるのが難点なのです。

ちなみに脚の角度調節はなし。
受け皿はストレート。

補足
実際の店舗によって、置いてある品番などが異なるので、各店舗・ネットショップの商品説明はよーくチェックしてくださいね!

おすすめイーゼル③ 世界堂オリジナル3段

Point!リーズナブルさ重視

とにかく安い!軽い!

イーゼルの値段が2千円くらい違いました。

ただ、イーゼルを折りたたむとき。脚をスライドする時の滑りがイマイチに感じたな。
(あくまでも個人的に)

脚の角度調節はなし。
受け皿はストレート。

補足
実際の店舗によって、置いてある品番などが異なるので、各店舗・ネットショップの商品説明はよーくチェックしてくださいね!

結局オススメはこれだ!使いやすいイーゼルは、ターレンス

Yuko
と、いうことで持ち運び用にオススメのイーゼルは・・・

抜群の安定感、ターレンス3段がわたしのベストチョイスです!

このレビューは、その当時世界堂の店頭にあった中での、わたし的ベスト3なのであしからずです。。

でも!

実際にわたしが通っているデッサン会の中でも、ターレンスの所持率が高いのは事実ですよー!

ぜひ参考にしながら、あなたの愛用イーゼルを見つけて絵描き活動をたのしみましょう^^

✔Twitterフォローしてね!

もしお役立ち記事だと思ったら、ぜひYukoのツイッターをフォロー
ブログの感想なんて教えてくれたら喜びます^^

よかったらシェアしてね!
CONTENTS