アナログ絵描きの初LINEスタンプ作成は、透過する方法をミスって時間がかかった!

■2018.7月 情報追記

現在 絵描きと会社員のパラレルワーカーをしているYuko (@uu_yu) です。

Yuko
オリジナルLINEスタンプ、作っちゃいましたー!

しかも、iPhoneだけでコンプリート!

もろもろの登録作業のみはPCで。

 

…って言うのは簡単なのだけど…

実は画像形式を合わせる作業にすっっっごく時間がかかってしまった。

 

今からLINEスタンプ作ろっかな〜。って思いながらこの記事を読んでくれているあなたには!
同じ失敗によるムダな時間をくり返してほしくないので、失敗例と解決策をここに記事にします。

✔こんな人に役立つ記事

  • LINEスタンプを作るのは初めてだ
  • アナログ絵描きだ
  • こだわりがある方だ
  • iPhoneで済ませたい(Adobe CCは現在使っていない)
  • “透過画像” ”レイヤー” など用語の意味は分かる

初めてのLINEスタンプ作成は そもそも・・・

アナログ絵描きはiPhoneだけで済ませたかった

LINEスタンプを作ったきっかけは、衝動と勢いだけだったのです。

なんとな〜く「自分好みのスタンプ欲しいな〜」「作ってみたいな〜。」
「えい、作っちゃえ!」っていう感じで。

デジタルコンテンツなんだから、最初からAdobe CCを使えばいいのだけどね。

アナログ絵描きはお金かけずに手持ちの武器だけでポチポチやりたかったのです。

というわけで、今回はAdobe CCを購入しなくてもiPhoneで作っちゃいたい場合どうすればできるのか?です。

 

で、タイトルにもある通り、透過する方法を失敗しました。。。

Photoshopとか使ったことあったよね?
デジタルの画像形式とか一応知ってるはずなのに、なぜ失敗した?
Yuko
う…。
結果から反省すると、iPhoneの写真アプリからだと、個々の画像サイズとか画像形式が確認しづらかったことが敗因かと・・・

アナログ絵描きが使った4つのiPhoneアプリ

「え?4つも?めんどくさ!」と思ったかもしれない。別の手段があったかもしれない。

けど、ググって時間使うよりも進めてしまえー!という勢いだけで、作り切ってしまいました〜。

いいアプリ見つけたらぜひ教えて欲しいです。。。(いや、Adobe CC使おうよ)

 

でもでも、それぞれが1つの用途に特化したアプリなので、それぞれの機能は抜群にイイのだ!

特に、③の消しゴム作業がワンタッチで自動&キレイに出来たのはすごいと思ったなぁ。

iPhoneに必要な4つのアプリ

  1. CamScanner(アナログ絵のデジタル化)
  2. ibisPaint X(デジタルで色足し・文字入れ・透過.png画像にするため)
  3. 背景透過(2で出来ない時、透過.png画像にするため)
  4. バッチリサイズ2(サイズ合わせ)
重要追記!

この記事では4つのアプリを駆使したけれど、トライ&エラーを繰り返し、最小2つのアプリでも済みました!

しかし、使うアプリが2つで済むか 4つ必要なのか? を判断する基準は、自分の絵の輪郭がどれだけ複雑かによります。

絵の輪郭がシンプルなら → 自分の手でクイックに消しゴム作業 → 2つのアプリだけで完了
ということになる!

うーん。自分の絵はどうだろう? と思った場合は、とりあえずスタンプ画像1つ分だけでも、②の消しゴム作業までやってみてくださいね。

 


 

ここから初めてのLINEスタンプ作成手順

1・LINEスタンプ用のアナログ絵を、デジタル化する

使うアプリ→ CamScanner

 

LINEスタンプ作成には、まず紙に描いた絵をデジタル化しなければならない。

それはあなたの渾身の作品でも、イタズラ描きでもかまわないのです♪

わたしはなんとな〜くベッドで寝転びながら描き描き・・・

 

そして描いた絵をiPhoneのカメラで撮るだけでスキャン!

アプリ内に保存されるのだ。これが驚くほど鮮明に撮れる!

スキャン後に、自動で線の鮮明化・ゴミの除去具合もワンタッチで選べるし、鮮明度もお好みで選べる!

 

スキャンした画像はアプリ内だけで保存されているので、「共有」でiPhoneのカメラロールに保存し直しが必要です。

 

Yuko
後の作業がラクになる♪ 効率UPのコツ!

  1. 描いた絵をスキャンする前に、並び順を決めておくこと
  2. 並び順通りにスキャン撮影していくこと
  3. 同じフォルダ内のままでスキャン撮影していくこと

①&②で言う「並び順」とは、スタンプショップでサムネイル状に表示される順番のこと。

先に決めておけば、これから先の流れ作業を行う上で圧倒的にラクになるのでオススメしたい。

 

③は、1つめの画像を撮影して2つめを撮る前に気をつけたいこと。

「上へ」にせず同じフォルダ内のまま写真を撮影していくこと。

そうすることで、スキャンした40枚の画像をiPhone本体のカメラロールへ書き出す時、スパッとまとめて保存できてラクなのです!

そうでないと1枚1枚チマチマとやる羽目になるので・・・。

lineスタンプの作り方

右の画像は、「しばいぬスタンプ」というフォルダに40個の画像をすべてまとめたもの。左は個別のファイルになっている。

 

2-1・デジタルで描きたし + 文字入れ

使うアプリ→ Sketches もしくは ibisPaint X

 

1でアナログ絵のスキャンが出来たら、デジタル上での文字入れと透過作業をします。

※この2-1の作業は、デジタル上で描きたし&文字入れが必要な人のみでOKです!

 

ここはそれぞれの好みや絵のスタイルにもよる、としか言いようがなくて、例えばカラーか白黒か、シンプルな線か複雑な輪郭線か?による。

最低限の2つのアプリで済むか?3つ使っちゃうか?4つになってしまうのか?は、人それぞれなのです。

ということでさらに、ibisPaintの色塗りの仕上がりが好きな人は、ここは飛ばして2-2の作業へどうぞ。

 

Yuko
わたしの場合は、色塗りをSketchesでした上で、ibisPaint Xで文字入れ&透過作業までをしたよ〜!

Skechesの水彩ブラシツールがすごく好みだったので、一回Sketchesで色を塗ってからibisPaint Xで加工。

なので実際使ったのは3つのアプリだけど、デジタル色塗りの好みによってはアプリ2つで済む!!

 

さらに言うなれば・・・

完全に白黒でOK!という絵だったり、スキャンする前の状態ですでに色塗り&文字入れが出来ているなら、確実に2つで済むかな〜と。

だけど、スキャン後の色の出方が気に入らないとか、うまくスキャン出来なくて文字がかすれちゃったりとか、、、

また別の問題もあると思うので、わたしはデジタル上で色塗り&文字入れを選びました。

どちらのアプリも基本機能だけなら、フリーでダウンロードできてオススメなのだ♪

2-2・LINEスタンプ用に背景を透過する(※絵がシンプルな輪郭の場合)

使うアプリ→ ibisPaint X

 

ここ一番大事です!

1でアナログ絵のスキャンが出来て、2-1ではSketchesの方が好きな人は色塗り&文字入れをしました。

さて、ここで透過作業。

 

LINEスタンプは必ず背景を透過したPNG画像じゃないといけない!

透過とは、シールを土台からペロっと剥がすみたいに、白い背景を切り離すこと。

分かりやすく違いを見てみましょ↓

白い背景が存在している

背景が透過されてる=フチ取られているように見える

 

それでは!ibisPaint X で新規キャンバスを開きます。

その時に「写真読み込み」ではなく、「LINEスタンプサイズのキャンバス」を選択しましょ。

 

 

画面下からレイヤー画面を開き、カメラマークからiPhoneのカメラロールを読み出して、スタンプにしたい画像を選択。

Yuko
色塗りをibisPaint Xでしたい人は、ここでまず色塗りしちゃってください

さて!

ブラシマークから自動選択ツールを選び、スタンプにしたい画像の背景をタップして選択。

画面上の、点線の四角マークを選び、「切り取り」で背景がカットされます。

絵の輪郭がシンプルならこれで一発OK!

 

しかし、うまく背景だけが選択されなかったら・・・残念。

消しゴムツールを使って、手作業でちまちま消しましょう。

 

はい、これが出来たらPNG形式で保存して完成です!

 

背景うまく消せない!
消しゴムでちまちま消してられない!
そんな時間なーーーい!
と叫んでいる人は、潔くさらに3&4へ進むしかないぞ

3・LINEスタンプ用に背景を透過する(※2-2でダメだった場合)

使うアプリ→ 背景透過

 

試しに1つ、透過作業をやってみてどうでした?

消しゴムツールでちまちま消すのはめんどくさい・・・

ですよね… 耐えきれない作業、非常に残念でしたね…。

 

しかし!それをワンタッチで自動カットしてくれるアプリが背景透過

名前そのまま〜♪

このアプリは自動で絵の輪郭をとってくれる精度が抜群にいい!

 

操作もシンプルなのでサクっと透過しちゃってください。

文字の隙間の透過も、忘れずにワンタッチで消しておきましょ。

文字の隙間の透過も、忘れずにズームしてチェック

 

注意!

この背景透過アプリのせいで、これまで作成してきた画像サイズが変わってしまう!

背景透過をすることで自動で余白がカットされ、絵の輪郭ギリギリまで画像サイズ自体が変更されるのです。

これは悲劇です。

例えば、ibisPaint X で描くときに画像サイズをLINEスタンプ用の370 x 320として作成して保存したとする。

けれど背景透過作業をすることで、輪郭ギリギリの269 x 320とかビミョウなサイズに自動で変更されている・・・

 

だから改めてLINEスタンプ規定サイズ、370 x 320に直す作業が必要になるのです。

Yuko
あー、めんどくさい!

 

4つめの前に要確認!スタンプ制作ガイドライン

よし、ここまで来たらもう少しだぞ!

せっかく申請しても、規定外で却下されては時間のムダ!

そのためにもクリエイターズスタンプ制作ガイドラインの最新版は必ず必ず熟読すべしなのです。

 

LINEスタンプ用の画像サイズは、370 x 320(2018.June時点)

はい。透過した画像を全部このサイズ以内に合わせましょ。

あとメイン画像とタブ画像もね!詳しくはガイドラインで確認しましょ。

 

4・スタンプを規定サイズに変換する ←失敗ポイント

使うアプリ→ バッチリサイズ2

 

わたしは1回目のスタンプ作成の失敗により、サイズを合わせることの重要さが身にしみて分かりました。

 

背景透過までした!やったー!いざ申請っ!!

ってスタンプ画像をアップロードしたら…

 

エラー頻発。一体なぜ!?

 

よーーーく原因を検証すると、アップロードした画像に奇数のものがあったのだった。

画像サイズのタテヨコどちらかが奇数だと、エラーになってその先には進めない。

 

原因は・・・

→背景透過アプリ
3の最後でも説明したように、余白を自動カットするせいで、269 x 320 みたいに妙な奇数サイズになってしまっていた。
ワンタッチで透過できる便利さを取るか、サイズ再変更の手間を取るかはあなた次第。

もう失敗したくない!バッチリサイズで気を付けることは?

答. → タテヨコどちらかを強制値設定

エラー修正するためにバッチリサイズを使ったとき、絵のバランスが崩れないように “タテヨコ比はそのまま” にして、“370 x 320以内” という設定が悪かった。

320にも319にもなり得るし、、おかげで269 x 319 なんていうハンパな画像サイズになってしまってたんだよね。。

なので!タテヨコどちらかを強制設定にすればよかったなと反省デス。

もちろん出力形式はPNGで

出力形式は必ずPNG

Yuko
あー、エラー修正めんどくさかったーーー

さいごに、クリエイターズスタンプ申請画面で、アップロードする

おつかれさまです。ここまで来たら申請まであと一息!

スタンプ用画像・メイン画像・タブ画像用サイズが全部揃ったら、ZIPファイルにして一括アップロードしましょ。

 

それでもエラーが出てしまったら・・・エラーメッセージを確認して1つづつ修正だ!

 


 

LINEスタンプをiPhoneだけで作る方法まとめ

以上がiPhoneだけでLINEスタンプを作る方法だよ。あなたはうまくいったかな?

まとめ・iPhoneに必要な4つのアプリ

  1. CamScanner(アナログ絵のデジタル化)
  2. ibisPaint X(デジタルで色足し・文字入れ・透過.png画像にするため)
  3. 背景透過(2で出来ない時、透過.png画像にするため)
  4. バッチリサイズ2(サイズ合わせ)

わたしの失敗があなたの役に立てばうれしいです。それでわ、健闘を祈っています!

 

✔Twitterフォローしてね!

もしお役立ち記事だと思ったら、ぜひYukoのツイッターをフォロー
ブログの感想なんて教えてくれたら喜びます^^