寝る・夢を見る・悩みがスッキリする。やり方のまとめ

眠っている脳が解決する。スリープ・シンキング

わたしたちが寝ている間にも脳は常に働いている。
ならばそれをうまく利用して、起きているときに悩まされてる問題を、
よろしく解決しておいてもらっちゃおう!
というのが、“スリープ・シンキング”
(催眠術とかスピリチュアル系の話じゃないよ)

基本的にはだれでもできる方法で、夢を見やすい人は特に向いていると思うし、
理屈ばかりで考えてしまうという人にこそ、大きな効果を期待できるかも。

スリープ・シンキングとは何かについてはこの記事に書いてあるので、
今回は本に書かれていた具体的なやり方のご紹介。

よく夢を見る人必見!寝ている間に悩みを解決する方法

Step1. 解決したい問題ってなに?

自分の最高の専門家は自分である

まずはセルフカウンセリング
解決したい問題を文字に書きだしてみること。
自分と向き合うこのプロセスがスリープ・シンキングのミソでもある。

もう悩みがハッキリしている場合はOK。

けれど、たくさんの問題が混在していたり、なんとなく不調だという場合は、
まず自分を整理してみましょ。

人は無意識に防衛本能がはたらくもの。
自尊心が傷つく原因からは守られ、自分のことが認識しづらいようにできているのさ。
とくに認識しづらいのは・・・
不安・習慣・満たされない夢・欠点・私欲など。

 

なんでもいいので、思いつくままに書きだしてみる!
見えてこなかった問題があぶり出されるかも?

 

自分にインタビュー。おすすめクエスチョン3選。

 Q. なにに集中すべきだろう?
 Q. 自分の行動で変化が必要なのはどこだろう?
 Q. どんなことで自分に嘘をつき続けてるかな?

 

Step 2. ひとつ選んでおぼえる

もしかしたら現状を書きだしているうちにスッキリできた人もいるかも。
それはそれでOK!

たくさん出てきてしまった・・という人は、「現在」に関係しているものをピックアップしていく。

最初はまじめに考えすぎて自分の性格とか、自分の悪いクセとかが、
悩んでるし困ってるしなあ思って、どんどん書き出されてきた。
文字にして見せられるとね、落ち込んだりしたわ。
自分で書いたにも関わらず。。。

では、OOOを良くするにはどうしたらいいのかな?
もっとOOOになるにはどうしたらいいだろう?

みたいに、質問の一文にして記憶しましょ。

Step 3. 寝る前に頭もカラダもゆるめる

ベッドに入る前に、自分の好きな方法でリラックスする。

わたしはストレッチしたり、ヨガの呼吸法をするかな。
すぐ眠くなるし寝付けない夜とか、よっっっぽどじゃないと無い。

あしたの準備として、ベッドの脇に小さいメモ帳でもなんでも書くものを置いておけばバッチリさ。

そして、こたえが知りたい一文を口に出して、
脳に伝えるようにつぶやきながら・・・

 

・・・おやすみなさい。

 

Step 4. 起きたらすかさず記録する

それが夜中でも朝までぐっすりでも、とにかく目が覚めたらやること。
それは記録してみること。

目が覚めた瞬間に思い浮かんだことでも、それまで見ていた夢でもOK。
そのときは直接関係なく感じることも、のちにヒントとなるかもしれないので、とにかくメモしておく。

記録しつづけていくと、ただの走り書きが補充されてつながっていくかもしれない。

 

わたしは結構ダイレクトに分かることが多いよ。
迷ってたことも、よしこれで決めたと妙な確信があるとか。

質問をなげかけない日でも、忘れかけてた問題の夢へどうやって出てきたかで、
あー。あの事はもう忘れた方がいいってことね。って直観がしたり。
思いもよらないことが問題となって出てくると、
実はこの事をこんなに気にしてたんだ・・・とかさ。

忘れられないビジュアルをスケッチに残すことも多いかな。

 

+α できることリストを作って実行する

方向性がわかったり、解決策の案が浮かんだら、
自分にできるかもしれない20個をリストにしてやってみる。
と、本では勧めている。

あとがき

ヒトの睡眠時間のうち、だいじな核となる睡眠はたったの4〜5時間
そのほかは任意の睡眠だってさ。

わたしはできることならば4〜5時間とはいわず
いつまででも寝ていたいなと思うなあ。

考えながら夢をみる。

悩み考えてる時間はつらいときもあるけど、
考えることも眠ることも、かけがえのない自分の一部。

 

自問を繰り返し、じっくりと考察しない人生、
すなわち吟味しない人生は生きるに値しない。
哲学者 プラトン
もっと詳しく知りたい人は、ぜひ本で読んでみてね。
著者がカウンセラーなので紹介されている事例エピソードも具体的でおもしろいよ。
 

“眠っているあいだにすべては解決できる”  エリック・メイゼル著・栗木さつき訳

(原題:Sleep Thinking)