ひとり旅で行ったパリに惚れた、絵描きのYukoです。
デザイナーを夢みる高校生のとき、夢中になった映画「アメリ」。
この記事に限っては、アメリ好き、アメリファンのためだけに書いてます!
映画「アメリ」のロケ地はパリ モンマルトル。
そこで実在する、あのカフェと、あの八百屋、他にも諸々へ行ってきましたよー!
映画のロケ地と言っても、結構たくさんあるのだ。
単なるリストではなくて、中でもアメリファンがときめく場所3つがこちら!
- アメリが働いてた「カフェ・デ・ドゥ・ムーラン」
- 嫌味なコリニョンの八百屋
- アメリが水切り遊びしてた「サンマルタン運河」
よみがえる興奮をおさえながら お伝えせねば。
映画「アメリ」のロケ地① カフェ・デ・ドゥ・ムーラン
地下鉄Blanche駅を降りて、赤い風車のムーラン・ルージュを通り過ぎ、、
Rue Lepic通りを上っていくと、アメリのカフェはあなたを待っている。
アメリファンならすぐに分かるはず。
さあ、アメリの世界へ
さっそく店内のカウンターにはあのドワーフがいる。
ドキドキしながら奥の席へ通されて、メニューを拝見。
*
ここへ来てオーダーしたものなんて、当然わかりますよね?
それは・・・
ついでにエスプレッソもオーダー。
クレームブリュレを頼んだら・・・
アメリ好きのあなたなら分かりますよね?
あのクレームブリュレがテーブルへ来たら・・・
スプーンでコツコツ!
パリッとな!
カフェを出る前に・・・カメラ持ってトイレ行きましょ
カメラ持ってトイレって、変態じゃないからね?
アメリ好きのあなたなら分かってくれるはず。
だって、あのトイレだから!ドアもね、映画そのまんまだよね!
こんなにおしゃれなのに、パリでは日常のひとつ
アメリファンにとっては映画のシーンがよみがえって、こんなにドキドキしていても、
ローカルの人にとっては、ただの日常に過ぎないのだ。
それを垣間見る1枚。
ショッキングです
なんとぉぉぉ。田舎の街着。スウェットォーーー。
多分ご近所さんで、ふらっといつものコーヒーを飲みに来たのでしょう。きっと常連なのでしょう。
いかにカフェ文化がパリの日常に根付いているかが分かる1枚ですね。
ちなみに、味は庶民派のカジュアルなカフェなので、一流の味は期待しちゃいけない!
一流のカフェなら、ヘミングウェイも通ったモンパルナスへ行こう。
アメリのカフェの行き方
住所:15 Rue Lepic, 75018 Paris, France
最寄り駅:地下鉄Blanche駅 徒歩3分
映画「アメリ」のロケ地② コリニョンの八百屋
実際にあります!コリニョンの八百屋。
ふつうに八百屋さんでした。
何気にアメリのポストカードも売っている。ちゃっかり商売してますな〜
コリニョンの八百屋の行き方
住所:56, Rue des Trois Frères 75018 Paris
映画「アメリ」のロケ地③ サンマルタン運河
ここ、かなりテンション上がりました!
アメリが石を投げて水切りするシーン。
あの映画でワンシーンがここ、サンマルタン運河なのだ。
サンマルタン運河への行き方
運河なので、ここ!って場所がうまく言えないのだけど、北駅から運河へ向かって、
なんとなく川沿いを歩いてほしい。映画を想いながら川沿いを歩くと、いいスポットが見つかるはず!
参考までに、上の写真を撮ったGoogle Mapの履歴がこちらだよ↓
映画のワンシーンを想いながら、ときめいてください!
わたしにとって、パリは歩くだけでときめく街だったよ。
カメラがあれば、どこを切り取っても絵になる。絵に描きたくなる街なのだ。
アーティスト達がこぞってパリへ住み、パリを描く理由がよく分かる。
ここまで読んでくれたアメリ好きのあなたも、ぜひパリを満喫してくださいな〜
もしこの記事が役に立てたら、Twitterで感想をYuko(@uu_yu)まで飛ばしてくれたら結構うれしい。